トップページ > 延命観音
昭和四十一年秋田県象潟港工事の際、ちょっとした事故がありその処理のため海底の大石を引上げたところ、偶然、何かが彫刻してあるのを見つかりました。後に慈覚大師自刻の延命観音とわかり、縁あって翌年、深大寺に奉安されました。 毎月十八日には延命息災祈願が執り行われています。 |
平成二十年には深沙大王堂から延命観音参道を大改修し、それまでちょっと薄暗い雰囲気の場所だった観音堂付近が、大きく開け深大寺の新しい名所として生まれ変わりました |